NBAのススメ

NBAの世界を面白く・分かりやすく解説。NBA観戦を楽しくするブログ。

NBAの最近〜2020年4月〜

超久々なブログです。

新型コロナでNBAは中断となってしまいました。

NBAだけでなく世界中のプロスポーツが中断・中止になりました。

スポーツ観戦が趣味のため本当に寂しい毎日ですが、

また楽しく観戦できる日まで自粛で耐え忍びましょう。

 

中継がなくなってしまったのでいろんなニュースサイトでNBAの情報は仕入れます。

仕事が忙しくなりあまり情報は追えていない部分があります。

最近のNBAについて少し。リハビリがてら。

 

コービーの事故

もう3ヶ月前の1月ですが、コービーがヘリの事故により急逝しました。

私にとってNBAのヒーローは彼だったので本当に悲しかったです。

ニュースをみて職場で声を出してしまいました。

更に帰宅後ニュースと映像を見て普通に泣きました。

デローザンがベンチでポポビッチに慰められてるシーンなど、

他にもああいった選手がたくさんいたんだろうな、と感じました。

 

思い出すと、ちょうど私がバスケを初めた頃に彼がNBAに入って来ました。

ペニーやT-MAC、同期のAI、もちろんジョーダンが人気の頃でした。

元々Lakers好きだったのもあり、コービー好きになりました。

同級生達の中ではペニーとコービーが人気でしたね。

なんといってもアクロバティックで切れのあるドライブインからのダンク。

また、スタイルが良いというか、立ち振舞がかっこよかったですよね。

私はレジーミラーも好きだったんですが、コービーがすぐにダントツトップになりました。

直前まで娘さんとコートサイドによく来ていたのが亡くなってしまうなんて。

彼の突然の死で、自分もいつ亡くなってもおかしくないんだ、ということがすごい身近に感じました。

日々大事に、悔いのないように生きないといけない気がしました。

いつまでも彼のプレイは心の中に生き続けます。

アワード

話は変わって。

中断してしまったので様々なAwardsはどうなるのでしょうか?

このままだと再開は難しそうな気がしますが、、、

本来であれば、

日本的には「八村がオールルーキーチームに入るか否か?」

が注目だったのだと思います。

が、今回の中断でどうなってしまうのでしょうか?

私的には選出されると思っていました。

特にポジション的にあまり良い選手がおらず、

あらゆるスタッツでルーキーとしては好成績というのが評価されると予想していました。

アウトサイドはジャ・モラント、コビー・ホワイト、ケンドリック・ナン、RJバレットなどでしょうか?

インサイドではザイオンやブランドンクラーク、エリックパスカル、八村あたりで2名と思っています。

となれば、順当なのはザイオンと八村か、ザイオンは出場試合が少ないのでクラークかパスカルか?と思っています。

八村には是非、初の1stルーキーチーム入りして欲しいですね。

渡辺選手、馬場選手

主戦場がGリーグだった上記二名も注目でした。

渡辺選手は勝負の二年目。

Gリーグではもはやスター選手で40得点も記録しました。

一方NBAの出場試合では渡辺選手の良いところは完全には見せれない歯痒い試合が続きました。

来年は2wayの契約上同チームに入れないためハッスルではないGリーグのチームに所属するか、NBAに上がるしかありません。

Gリーグの活躍を見ると、サイズのある3&DとしてNBAでも生き残れる予感はします。

もう少し水に慣れる必要があるのでしょうか。

また、基本に忠実でチームプレイができ、ボールハンドリングも

まずまず良い3-4番として生き残る存在ではあると思うんですが、、、

本場のコーチ達がどう見るか、ですね。

 

馬場選手は後半にかけてすごい追い上げを見せました。

チーム内の序列でも当初ガーベッジタイムに出場していたのが

最終的にはスタメンをやるまでになっていました。

馬場選手はディフェンスとハッスルプレー、速攻と3ポイントでコーチたちを納得させていました。

特にディフェンスとハッスルが際立っているので、それだけでも試合に出れます。

これは日本の学生でもそうですね笑

「ディフェンスとハッスルをめちゃくちゃ頑張る」

これだけで試合に出す価値があります。

そこに終盤は3ポイントが加わりました。

馬場選手は来年も同チームで水に慣れればNBAにコールアップされることも可能な気がします。

もちろん渡辺選手同様、そこで少ないチャンスをしっかりモノにしなければならないのは、言うまでもありません。

 

ルディ・ゴベアの感染

一応オフィシャルには彼がNBA選手最初の感染者となっています。

しかし、これは実際にはわかりません。

無症候感染者の多くいる新型コロナウイルスでは他のだれかがゴベアに移した可能性もあるのです。

現地の記事などでは、批判するような記事もあり残念です。

会見での振る舞いは少し問題があったものの、感染してなければ何も言われなかった程度です。

また、彼がフランス国籍であることも取り沙汰されています。

初の感染者がアメリカ国籍の選手だったらこんなに騒がなかったのでは?

という主旨ですね。。。

ゴベアを庇いそういっている選手もいるくらいです。

 

日本でも徳島で他県ナンバーの車を煽ったり、傷つけたりしているというニュースが出たりしています。

「本当に怖いのはウイルスでなく人である」なんて言葉まで出てきました。

一人ひとりが本当にそうならないように、そんな心の闇を食う波に飲まれぬよう、

平常心を忘れずにこの現状に対処していくべきだと思います。

このことを忘れないよう日々大事に生きていきましょう。

 

また、忘れぬうちにブログ書きます。

読み返さずUPします。

 

 

 

 

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